ハードオフ女子の先頭に立って
旗を振り続けるのが私の役目
06|T・S 新潟6エリア統括店長 兼 ハードオフ買い取りサロン コンシェルジュ(2001年入社)
配転経歴
- 1年目 オフハウス新潟女池店 社員
- 2年目 オフハウス新潟竹尾店 店長
- 4年目 オフハウス新発田店 統括店長
- 5年目 育児休業
- 6年目 オフハウス新潟関屋店 店長
- 9年目 育児休業
- 10年目 モードオフ新潟駅南口店 店長
- 14年目 育児休業
- 15年目 モードオフ新潟駅南口店 店長
- 16年目 モードオフ新潟駅南口店 統括店長
- 21年目 ハードオフ買い取りサロン統括店⾧
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ハードオフなら
私の長所が活かせるかもしれない!ハードオフに興味を持ったのは『店長候補』という職種に惹かれたからです。理由は、大学時代に経験した“教育実習”と“アルバイト”にあります。教育実習では、私が一生懸命になって授業をすると、彼らもそれに応えるように目をキラキラさせて授業を聞いてくれたのです。心が繋がったような気がして、『人にモノを伝える』というよろこびを知りました。また、飲食店のアルバイトでは、社員の方に『夜番のバイトリーダーやってくれないか?』と任され、指揮を執っているうちに、みんなをまとめる役目のおもしろさを知りました。この二つから、『店長候補』という職種は私の長所が活かせるのでないかと感じ入社したのです。
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私のこだわり
「ゼロ距離コミュニケーション」今、私は「統括店長」「店長」「3児の母」「主婦」と、4つの顔を持っています。第3子を出産してから、今再び統括店長に就きました。現在は9店舗6事業所を束ねており、管轄のエリア店舗には月に1回必ず訪問しています。訪問時の私のこだわりは「自ら声をかけ、まず褒める!」。たとえば「○○さんおはよう!前回の○○の課題、改善してるね!よくなったね!」…これを繰り返すことにより、私との距離が近づくのです。部下から上司に、何でも言いやすい環境を作り、何かあった時やわからない時に、すぐに相談できる存在でありたいと共に、私が助言したことが、店長の役に立っていることに、やりがいを感じています。
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女性社員の先駆者であり続けたい
2007年、社内で初めて産休・育休を取得しました。その当時、女性社員はたったの数名。しかし今では子会社も含めると70名を超えました。2016年に女性活躍推進法が施行された今、社内でも時短制度が改定され、子供の中学卒業まで適用されるなど、ワーキングマザーにとっては安心して仕事を続けられる環境になっています。結婚から子育てというライフスタイルの変化は大変なものでしたが、私がこれまで経験した全てのことは、今後、女性社員が働く上でのロールモデルになれると実感しています。また、店舗運営には女性ならではの柔らかな感性や、細かな気配りが必要不可欠です。なので、今まで以上に、もっとたくさんの女性が活躍できる環境を築き上げていくのが私の先駆者としての役目だと思っています。