経営理念

  1. 1社会のためになるか

  2. 2お客様のためになるか

  3. 3社員・スタッフのためになるか

  4. 4会社のためになるか

経営理念に込められた意味

企業としての在り方や事業内容、全てに適用されるのが当社の経営理念です。
企業として真に社会のお役に立つためには4条件の内1つでも欠けてはならず、全てを満たす必要があります。4条件の中にも優先順位があり、私たちは第1に「社会のためになるか」どうかを常に問いかけています。最後の条件である「会社のためになるか」、すなわち会社として利益が出れば、そこから一部を納税することになります。納税されたお金は社会のために使われることから、4条件は循環していると言えます。

経営理念に込められた意味

「進むべき道の道標」

当社は理念経営という考え方を大事にしています。創業者の山本善政が考案した経営理念には、企業として正しく善い行いをし、社会のためになりたいという強いメッセージが込められています。
会社として守るべき一番大事な指針であり、今後進むべき方向への道標でもあります。リユース事業を通じて理念を実現することで、真に社会のお役に立つことを目指しています。
企業が成長し形を変えることがあろうとも決して変わらないものの一つです。

さらに経営理念を具体的な行動に落とし込んだ「行動指針」「営業方針」「サービス3カ条」の3つを経営方針として掲げています。ハードオフグループで働く社員・スタッフは毎日の朝礼でこれらを唱和し、自身の言行が理念にふさわしいかどうか照らし合わせています。